FIREを選んだら、毎日に余白が生まれた。自由に生きるための投資の話
こんにちは、うっきーです!
最近、「FIRE(ファイア)したい!」という声をよく聞くようになりましたね。
でも、その一方で——
「FIREって結局お金持ちの話でしょ?」
「何億も貯めないと無理なんじゃない?」
「毎月カツカツなのに、そんなの現実的じゃないよ…」
なんて思ってしまう人も多いんじゃないでしょうか。
実は、昔の私もそう思っていました。
だけど、投資を少しずつ続けていった結果、今の私は「定職についていないけれど、生活に困らない状態」にあります。いわゆる“FIRE”ですね。
もちろん、贅沢な生活ではありません。でも、家族との時間があり、自分のやりたいことに時間を使える。
そんなちょっと自由な生活が手に入ったのは、FIREを現実的に考えたからなんです。
今日は、そんな「FIREしたいけど、お金ってどれくらい必要なの?」という疑問に、私なりの視点でお答えしていきます。
- FIREってなに?むずかしい言葉をやさしく解説
- FIREにはいくら必要?答えは「自分の生活費×25」が目安!
- 私がFIREしたのは「なんとなく」でした
- 「5億円ないとFIREできない」は思い込みかもしれません
- FIRE後の暮らし:自由だけど、派手じゃない日常
- FIREは「逃げ」じゃない。「自分の生き方を選ぶこと」
- おまけ:ピケティの「r>g」って知ってますか?
- おわりに:あなたにも、“ちょっと自由な生活”がきっとできる
FIREってなに?むずかしい言葉をやさしく解説
FIREは、「経済的自立して、早めにリタイアする」こと。
正式には「Financial Independence, Retire Early(ファイナンシャル・インディペンデンス・リタイア・アーリー)」といいます。
ようするに、
-
働かなくても、生活費を自分でまかなえる状態になる
-
その結果、働く・働かないを自分で選べるようになる
ということですね。
FIREにもいろんな種類があります:
| タイプ | 特徴 |
|---|---|
| フルFIRE | 完全に働かなくてもOK |
| サイドFIRE | 少しだけ働いて、あとは投資で生活 |
| バリスタFIRE | やりたい仕事をゆるく続けながら生活 |
私自身は今、フルFIREのような生活を送っています。
でも、いきなりここを目指す必要はありません。
まずは「生活を楽にするために、ちょっとFIREの考え方を取り入れてみようかな?」くらいの気持ちで大丈夫です。
FIREにはいくら必要?答えは「自分の生活費×25」が目安!
FIREの計算に使われる有名なルールがあります。それが、4%ルール。
これは、「生活費の25倍の資産があれば、年4%取り崩して生活しても長く持つ」と言われている考え方です。
たとえば、月の生活費が20万円(年間240万円)なら:
240万円 ÷ 0.04(4%)= 6,000万円
つまり、6,000万円の資産があればFIREできるということになります。
もちろんこれは目安です。
実際には、株価の上下やインフレ、予期せぬ支出もあります。
だからこそ私は、自分の家計簿をつけて、現実的な数字を知ることを何より大切にしています。
私がFIREしたのは「なんとなく」でした
今でこそFIREと言っていますが、最初から「絶対にFIREするぞ!」と決めていたわけではありません。
私は15年以上前に投資を始めました。
最初はお小遣いのような感覚でしたし、勉強もなかなか大変でした。
当時は会社勤めで、毎朝ぎゅうぎゅうの通勤電車に乗り、夜は残業、帰ってきたらごはんを食べて寝るだけ。
「これが一生続くのかな…」とモヤモヤしながらも、日々の生活に追われていました。
でも、少しずつ投資を学び、実践していく中で、生活が変わっていったんです。
気づけば、会社の給料よりも投資の利益の方が増えはじめていました。
「5億円ないとFIREできない」は思い込みかもしれません
ネットやSNSで見かける「FIREには1億、5億必要!」という声。
たしかにそれだけの資産があれば安心です。でも正直に言うと、私はそんな金額、持っていません。
実際に私がやっていることはとてもシンプルです:
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家計簿をきっちりつける
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自分の生活費を正しく把握する
-
その生活費の4%以内で暮らせるようにする
それだけで、「このくらいなら生活できそうだな」という感覚がつかめてきます。
FIRE後の暮らし:自由だけど、派手じゃない日常
FIREしたあとの生活って、どんなイメージがありますか?
毎日リゾート地でのんびり?海外移住?
…それも素敵ですが、私の場合はもっと地味です。
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子どもとゆっくり朝ごはんを食べる
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保育園に送り出してからブログを書く
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時間があれば、新しい事業のアイデアを考える
-
家族とゆっくり夜ごはんを食べる
こんな普通の日常にこそ、かけがえのない自由があると私は感じています。
FIREは「逃げ」じゃない。「自分の生き方を選ぶこと」
最後に、私がFIREについて一番伝えたいこと。
それは、**FIREはゴールではなく、「生き方の選択肢のひとつ」**だということです。
もしあなたが今の仕事に満足しているなら、それはとても素晴らしいことです。
でも、少しでも
「なんか違うな…」
「自分の時間が全然ない…」
「このまま人生が終わるのかな…」
と感じているなら、一度立ち止まって考えてみてください。
おまけ:ピケティの「r>g」って知ってますか?
ちょっとだけ難しい話ですが、こんな経済の法則があります。
r > g(アールはジーより大きい)
これは、フランスの経済学者トマ・ピケティが唱えた有名な式で、
「労働による収入(g)よりも、資本(株や不動産)からの収入(r)の方が早くお金持ちになれる」という意味です。
実際、私もこの通りでした。
給料はなかなか上がらなかったけれど、株価や配当はじわじわ伸びていきました。
おわりに:あなたにも、“ちょっと自由な生活”がきっとできる
FIREを目指すのに、特別な才能はいりません。
毎日少しずつ、自分の生活を知り、投資を学び、実践していくこと。
それが、**「働かされる人生」から「自分で選ぶ人生」**への第一歩です。
無理にFIREを目指す必要はありません。
でも、もしあなたが少しでも自由な時間、心の余裕、家族との笑顔を求めているなら——
今日から、ほんのちょっとだけ、未来に向けて歩き始めてみませんか?
この記事が皆さんの背中を押すきっかけになれば、嬉しいです!
それでは、次回の「誰でもできる!うっきーの投資のはなし」で会いましょう!